妊娠糖尿病の食事メニュー!毎日おいしく過ごそう!
妊娠糖尿病女性の多くは食事療法だけで目標コントロールを達成できます。
普段の糖尿病食の指示エネルギー量に赤ちゃんの発育に必要なエネルギー量を追加した食事をとります。必要なエネルギー量は、妊娠の経過により、
妊娠初期:+50kcal
妊娠中記:+250kcal
妊娠後期:+450kcal
授乳期:+350kcal
とする方法や妊娠中全期間一律に+200kcalとする方法がとられています。
肥満した妊婦さんでは全期間を通じて標準体重1kgあたり30kcalで十分です。
ただ、母体に必要なエネルギーが足りなくなったり、(飢餓状態)体重が妊娠前より減ることは避けなければなりません。食後の血糖値が高く空腹時には飢餓状態になるような場合、1回の食事量を減らして回数を多くする分食で血糖値をなだらかに出来ることがあります。
https://blue-circle.jp/articles/58
妊娠糖尿病を詳しくご存知ですか?妊娠中に血糖値が高くなったり、血糖値が高い状態が初めて発見された場合を妊娠糖尿病といいます。
食事療法での治療が基本となりますが、どんな点が注意点なのかご紹介していきます。
妊娠中に食べてはいけないもの
■リステリア食中毒の恐れのある食材
・ナチュラルチーズ
(未殺菌乳など、加熱せずに製造された乳製品)
・生ハム
(食肉加工品)
・スモークサーモンなどの魚介類加工品
・コールスローなどのサラダ
【リステリアによる食中毒】
リステリア・モノサイトゲネス(以下「リステリア」と呼びます。)は、河川水や動物の腸管内など環境中に広く分布する細菌です。
我が国のこれまでの食中毒統計では、リステリアによる食中毒の報告例はありませんが、食品安全委員会の評価書によると、リステリア感染症の推定患者数は年間200人(平成23年)とされています。
リステリアに感染して重症化することはまれですが、妊婦、高齢者の方は注意が必要です。
食品由来によるリステリア症は、年間住民100万人あたり0.1~10人とまれです。ただし、重症化すると致死率が高い疾患であることから、世界保健機関(WHO)においても注意喚起を行っています。【菌の特徴】
リステリアは、他の一般的な食中毒菌と同様に加熱により死滅しますが、4℃以下の低温や、12%食塩濃度下でも増殖できる点が特徴です。
一般に、食品を冷蔵庫で保存したり、塩漬けしていると、食中毒菌が増えないと思いがちですが、このような条件でもリステリアは増殖し、食中毒の原因になる恐れがあります。
しかし、健康な成人では非常に多くのリステリアを摂取しなければ発症しないため、賞味期限や保存方法を守っていれば、食中毒が発生するほどの菌数にはなりません。
また、発症しても軽症で自然に治るとされていますが、リステリアに感染したときの症状の重篤度には個人差があります。悪寒、発熱、筋肉痛などインフルエンザなどの他の感染症と区別が難しい場合や、敗血症、髄膜炎、中枢神経系症状などを引き起こす場合(リステリア症)もあります。【気をつけていただきたい方 ~妊婦、高齢者は注意が必要です~】
妊婦、高齢者や免疫機能が低下している方(抗がん剤治療中やHIVエイズの方など)は、少量のリステリアでも発症し、敗血症や髄膜炎など重篤な状態(リステリア症)になることがあり、海外では死亡例も確認されています。
特に、妊婦が感染すると、リステリアが胎盤や胎児へ感染し、流産や生まれた新生児に影響がでることがあります。
(平成22年、アメリカでカンタロープ(メロンの一種)を原因食品とするリステリア食中毒が発生し、33名の方が亡くなられました。また、患者の多くは60歳以上でしたが、1名の女性患者は流産したと報告されています。)【家庭での予防対策】
リステリアは冷蔵庫内でも増えるので、冷蔵庫を過信せず、食品は期限内に(開封後は速やかに)食べるよう心がけましょう。リステリアは加熱により死滅するので、加熱して食べることも、予防対策の一つです。
◆家庭での予防方法
・生野菜や果物などは食べる前によく洗う。
・期限内に食べるようにする。
・開封後は、期限に関わらず速やかに消費する。
・冷蔵庫を過信しない。
・冷凍庫で保存する。
・加熱してから食べる。これらの予防法は、その他の食中毒の予防にも有効です
■トキソプラズマに感染する恐れのある食材
・レアステーキや生ハム、ユッケ、レバ刺しなどの加熱不十分な肉
【トキソプラズマって?】
トキソプラズマとは、幅3μm・長さ5~7μmの極々小さな寄生虫です。世界中の人口の3分の1以上にあたる数十億人以上がトキソプラズマに感染しているといわれています(※1)。このトキソプラズマに感染して発症するのが、トキソプラズマ症です。健康な成人であれば症状が出ることはまれで、発症しても軽い風邪程度の症状が現れるだけです。一度感染してしまえば抗体ができるので、2度感染することはありません。
【感染経路は?】
トキソプラズマの主な感染経路は、人間の口から消化管を経て体内に入り込む経口感染です。トキソプラズマは、豚やヤギ、ネズミ、ニワトリなど多くの哺乳類・鳥類を中間宿主とし、猫科の動物を最終的に寄生して繁殖する終宿主にしています。そのため、生ハムや鳥刺などの生肉を食べたり、猫が排泄した糞に触れたりすると、トキソプラズマに感染する可能性があります。
また、トキソプラズマは土壌の中にも生息しており、土に触れることでも感染することがあります。潜伏期間ははっきりしないことが多いのですが、猫の糞の中のトキソプラズマを摂取した場合は、5~20日の潜伏期間があるようです。
【妊娠中・妊娠前のトキソプラズマ症の影響は?】
トキソプラズマに一度も感染したことがない人が、妊娠中もしくは妊娠直前(妊娠開始6ヶ月前~)にトキソプラズマに感染すると、トキソプラズマが胎盤を経由して赤ちゃんに感染し、先天性トキソプラズマ症を引き起こす可能性があります(※2)。妊娠初期に感染しても、胎児への感染率は低いのですが、重症化しやすく、妊娠初期に胎児が先天性トキソプラズマ症を引き起こすと、流産に至る可能性があります(※3)。一方で、妊娠後期に感染すると胎児にも感染しやすいのですが、軽症で済む傾向にあります。
この他には、先天性トキソプラズマ症の症状としては、脳症、低出生体重、痙攣、水頭症、頭蓋内石灰化、網絡膜炎による視力障害、精神・運動機能障害などがあります。
また、先天性トキソプラズマ症を治療しなかった場合、生まれたときに何も症状がなくても、大きくなるにつれて症状が現れることがあります。
■水銀を含む食材
・本マグロ、インドマグロ、メバチマグ、クロカジキ、メカジキ、マカジキといったマグロ類の料理や加工食品
・ 金目鯛やムツなどの深海魚
【水銀の発育中のおなかの赤ちゃんに影響を与える可能】
体内に取り込まれたメチル水銀はアミノ酸の一種であるシステインと結合し、別のアミノ酸であるメチオニンとよく似た構造になり、消化管から吸収されます。通常、脳や胎児は体内に入り込んだ有害物質から守られるように脳の入り口や胎盤を通過させないようになっているのですが、メチオニンは重要な必須アミノ酸で、脳や胎児に欠かせないので、システインと結合したメチル水銀もメチオニンと間違って簡単に通してしまうのです。
そのため過剰なメチル水銀を摂ると水俣病のような神経系の障害が発症してしまうことになるのです。
一方、胎児にはメチル水銀を排泄できないので、母親よりの血中濃度よりも高くなり、神経系が発育途上であるため、その影響を受けやすくなり、その濃度によっては言語力や注意力などの低下としてあらわれるおそれがあるというわけです。
ただし、出生後はすでに神経系は出来上がっていますので心配する必要はありません。また,メチル水銀は母乳中には出にくいことがわかっていますので、授乳中も心配はありません。注意が必要なのは神経系が発育途上にある胎児です。
■ サルモネラ菌に感染する恐れのある食材
・ 生卵
・ 生スプラウト
・ 加熱不十分な肉類や低温殺菌が行われていない乳製品
【サルモネラ菌】
サルモネラ菌に感染してしまうと、食中毒を引き起こし
妊婦さんの症状としては・激しい腹痛
・吐き気、嘔吐
・発熱
・下痢、脱水
などを引き起こしてしまいます。
そして胎児への影響についてですが、サルモネラ菌は
胎盤は通過することはないため、直接悪影響を及ぼすことはありません。しかし子宮収縮を起こす恐れがあり、妊娠初期の場合には
切迫流産を引き起こしてしまう可能性があります。また食中毒じたいが食欲不振や脱水につながることで
胎児への栄養を満足にあたえることができないなどの影響も出ます。このように生卵を食べることで、サルモネラ菌に感染する可能性が
高く、胎児にも悪影響を及ぼすため生卵は控えるべきです。※すき焼きのタレであったり、卵かけごはんなども控えるようにしてください。
■子宮収縮を促す作用のある食材
・ ウコン(ターメリック)、シナモン、タイム、セージ、バジル、ナツメグ、パセリなどのスパイス
・ アロエ
香辛料やスパイスは体をあたためて血流を良くし、食欲を増進させる効果があることから一般的にはよいものとされています。
しかし、過剰に摂取すると流産や早産を引き起こす可能性のある香辛料やハーブがあるので、調味料として常識的な範囲で摂取するようにしましょう。
シナモンはお菓子に含まれていることもあり、知らずに摂取している可能性があるので、成分表を確認する習慣をつけるのがおすすめです。
また、便秘解消に効果があるアロエも皮に含まれるアロインには子宮収縮作用があるので、過剰に摂取しないように注意してくださいね。
■ヨウ素を含む食材
・ひじき・昆布・わかめ・のりなどの海草類
・ インスタントの昆布だし
・ 外食やインスタントのみそ汁、うどん
・ 合わせ調味料
・ 昆布エキスや海藻エキスが入っている飲み物
ヨウ素の過剰摂取は、ママに甲状腺機能低下症や甲状腺腫、甲状腺中毒症などの症状があらわれる可能性があります。その際に、ヨウ素(ヨード)過剰が新生児の甲状腺のはたらきに影響をおよぼすことがあり、クレチン症(先天性甲状腺機能低下症)を引き起こしてしまう可能性があります。
クレチン症(先天性甲状腺機能低下症)とは・・・生まれつき甲状腺のはたらきが弱く甲状腺ホルモンが不足する疾患です。クレチン症は、新生児3000~5000人にひとりの割合で発生しています。
クレチン症(先天性甲状腺機能低下症)を、早期で発見して、赤ちゃんに薬を飲ませることで甲状腺から分泌されるホルモンが正常になるので、その後の問題はありません。ですが、発見が遅れてしまうと、障がい(知的障がいや成長遅れ)が出る可能性があるといわれています。
■ビタミンAを多く含む動物性の食べ物
・レバー
・ うなぎ
・ あゆ
・ ホタルイカ
【ビタミンAは摂取した方がいいのか摂らない方がいいのか?】
妊娠中に摂取を控えたいのは動物性の『レチノール』の方です。
レチノールというのは別名脂溶性ビタミンと言われていて、水に溶けにくく油で溶ける性質を持っていることから過剰に摂取してしまうと体内に蓄積(吸収)しやすくなってしまいます。
結果、過剰摂取すると体内に蓄積されてしまい、そのことで奇形をともなわせてしまうことがあるのです。
妊娠中は食べるものに気をつけなくてはいけないと分かっていても、具体的に何がどうだめなのか意外に知らないことも多いものです。妊娠中に食べてはいけないものを知って、マタニティライフをうまく乗り切れるといいですね。そこで、今回は妊娠中に食べてはいけないものをまとめてリストアップしました。 妊娠中に食べてはいけないも
妊婦が摂りたい食材!
■たたみいわし
100g中に300μgもの葉酸が含まれるたたみいわしは、手に入りやすく、おやつ代わりに食べられるので、妊娠中におすすめです。カルシウムなど他の栄養素も一緒にとれますよ。高タンパク低脂肪、低糖質なので、食べ過ぎても太りづらい食材です。
■焼きのり
100g中1900μgもの葉酸が含まれる焼きのり。のりの一食分は3gですが、それだけで約60μgの葉酸がとれます。メニューのプラス一品に積極的に取り入れてくださいね。味付けのりにも多くの葉酸が含まれます(100g中1600μg)。
■納豆
納豆は1パックで60μg(100g中120μg)の葉酸を摂ることができる食材です。冷凍もできるので常備しておきましょう。火を使わずに用意できるのも、忙しいときや暑い季節には嬉しいですね。
■レバーペースト
レバーペーストは100g中140μgの葉酸を摂ることができる食材です。妊娠中はつわりでレバーを食べられなくなる人が多いですが、レバーペーストなら平気という人も。バケットなどに塗って火を通さないまま食べると摂取できる葉酸が多くなりますよ。
■うなぎの肝
うなぎの肝には100g中380μgもの葉酸が含まれています。ただ、焼いてしまうと加熱で葉酸を失ってしまいます。肝吸いにして溶け出した葉酸も一緒にとれるように調理するのがおすすめです。ただし、上に挙げた「レバー」と「うなぎの肝」にはレチノールと呼ばれるビタミンAの仲間が含まれており、これを過剰摂取すると胎児に奇形・先天異常などの障害が現れるリスクが高まります。鶏レバーや豚レバー、うなぎの肝などは100gで妊娠中の1日のビタミンA摂取上限量(レチノール当量)を超えてしまうので食べ過ぎには注意してください。
■モロヘイヤ
青菜類は葉酸の宝庫ですが、特にモロヘイヤがおすすめです。モロヘイヤは100g中250μgの葉酸を含んでいます。ネバネバスタミナ野菜としてもおなじみですが、葉酸も豊富で、スープにすることで、水に溶け出した葉酸も余すことなく摂取できます。煮込まず作れるモロヘイヤスープは、熱に弱い葉酸も効率よく摂ることができる優秀レシピ。さらに葉酸の豊富な卵や、トマト・かぶなど他の野菜を加えてもいいですね。
■枝豆
枝豆も納豆と同じ大豆で、100g中260μgの葉酸を含んでいます。さやに入っているため、ゆでたときの消失が少ないのも魅力の一つです。冷凍のえだまめをストックしておくと、さっと食べられて便利です。枝豆のペペロンチーノはさやごと炒めるアメリカンスタイルが人気ですが、さやから出して炒めるレシピもおすすめですよ。
■ほうれん草
ほうれん草は葉酸を摂取できる野菜として代表的な食材で、100g中、生で210μg、ゆでても110μgの葉酸を含んでいます。他の栄養素も豊富なので積極的に摂りたいですが、アクの部分に含まれているシュウ酸は尿路結石を引き起こす原因になるので、生での摂り過ぎには注意してください。
■ブロッコリー
ブロッコリーは、ゆでても100gあたり120μgの葉酸が含まれています。ほうれん草同様、たくさんの栄養素が含まれていますが、ビタミンCの含有量が豊富です。風邪予防につながるので、妊娠中は積極的に摂りたい食材の一つです。
■かぼちゃ
ゆでたかぼちゃには100gあたり75μgの葉酸だけでなく、ビタミンEやβカロチンも豊富に含まれています。ポタージュにして冷凍しておけばすぐに食べられますね。美容にも良い食材なので、肌荒れ気味の妊婦さんにおすすめの食べ物です。
■いちご
洗うだけで食べられて、ビタミンCも豊富なイチゴをピックアップしました。いちごは100g中90μgの葉酸を含んでいます。さっぱりとしているので、つわりの時にも食べやすいですね。
■みかん
100g中22μgの葉酸が含まれています。みかんもビタミンCが豊富なので、冬の風邪予防におすすめの食材です。ふさについている白いすじは食物繊維の宝庫なのでそのまま食べてくださいね。
■バナナ
バナナには100g中26μgの葉酸が含まれており、お通じを良くする効果やエネルギーになる栄養素がたくさん含まれています。食欲がないときの朝食にいかがでしょうか?
■キウイ
キウイには100g中36μgの葉酸のほか、ビタミンCや食物繊維が多く含まれています。ビタミンCはレモンの8個分、食物繊維はバナナ2〜3個分含まれている栄養の宝庫なのです。カロリーも低いので食べ過ぎても太りませんよ。
■アボカド
アボガドにも葉酸が豊富で、100g中84μgの葉酸が含まれます。森のバターと呼ばれるほど栄養満点で、血液をサラサラにする効果や、ごぼう一本分の食物繊維で便秘を解消する効果もあります。妊娠中以外でも継続して食べたい食材です。
■ほたて
動物性食品で葉酸が豊富なものの一つがほたてです。ほたては100g中87μgの葉酸を含んでいます。熱を加える必要はありますが、グリーンアスパラも葉酸が豊富なので、グリーンアスパラとほたてのパスタは、葉酸をダブルで摂取できるおすすめレシピです。
■うに
100g中380μgもの葉酸を含むうに。軍艦巻きとして食べるとのりも一緒にとれるのでおすすめです。妊娠中は生ものを避けた方が良いので、焼きうにがおすすめです。
■エリンギ
カリウムや食物繊維、ビタミンDなどの多くの栄養を含むエリンギ。生の場合、100g中に88μgの葉酸が含まれています。カリウムは高血圧など血液系のトラブルの改善に効果があり、食物繊維は妊娠中に便秘になる方の改善策としても効果的ですよ。
■まいたけ
生のまいたけには100g中に60μgの葉酸が含まれています。葉酸の他にも鉄、亜鉛、ビタミンB群、ビタミンD、カリウム、食物繊維などの栄養素が含まれています。乾燥まいたけの方が100g中に含まれる栄養素は増えるのでおすすめです。カロリーが低いので、いくら食べても太りにくいのも、妊娠中には嬉しいですよね。
■えのき
えのきも葉酸が豊富に含まれている食材で、ゆでた場合は100g中30μgの葉酸が含まれます。ビタミンB1やB2、βグルカンや食物繊維などの栄養素も豊富。葉酸は水溶性なので、エリンギやまいたけと一緒に鍋にして食べるのがおすすめです。
妊娠糖尿病食事療法のレシピ!おすすめ
上記の、妊娠中に食べて効果的なもの、
かつ、糖質にも配慮した妊娠糖尿病の食事レシピをご紹介します☺
■【 エリンギ多め★簡単肉じゃが 】
☆エリンギ
☆低糖質
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1人当たりの栄養価情報
・カロリー : 144kcal
・糖質 : 18.4g
・たんぱく質 : 5.5g
・脂質 : 3.5g
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ジャガイモは糖質が多いので、エリンギを多めにした肉じゃがです。お肉も油揚げに代えてヘルシーに仕上げました♪
https://blue-circle.jp/articles/241
糖尿病と診断されてしまった。ご家族が糖尿病。。。
食事療法が主と言われてもやり方がわからない、そんなあなたのために
糖尿病専用に、美味しく食べられる糖質オフレシピです!
■【卵入り♪トマトスープ】
☆まいたけ(きのこ類)
☆あと一品
トマト缶 1/2缶(200g)
水 300ml
しめじ、舞茸などキノコ 150g
ウインナー 2本
人参 1/2本
コンソメ 大匙1
卵 2個
塩、コショウ お好みで
https://blue-circle.jp/articles/19
糖尿病の方でも美味しく食べられるレシピ。落とし卵が入ったスープって、特別感がありますよね♪キノコたっぷりトマトスープに半熟卵がとろ~りとろける絶品スープです^^
■【 ビタミン不足に!我が家の常夜鍋 】
☆ほうれん草
☆ビタミン
☆おいしい季節に(冬)
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1人当たりの栄養価情報
・カロリー : 314kcal
・糖質 : 3.6g
・たんぱく質 : 28.9g
・脂質 : 16.15g
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https://blue-circle.jp/articles/73
糖尿病の方でもおいしく食べられるレシピです。
少し手間はかかりますが、ほうれん草は下茹でしておくのがポイント!我が家では厚揚げを使ってかさ増しします^^
■【 牛肉と舞茸のみぞれ和え 】
☆まいたけ
☆主菜
☆低糖質
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1人当たりの栄養価情報
・カロリー : 354kcal
・糖質 : 11.5g
・たんぱく質 : 22.0g
・脂質 : 20.2g
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https://blue-circle.jp/articles/87
たっぷり牛肉と舞茸(Lパック)まるごと使ってボリューム満点の主菜ができました!優しいお味なので体調の悪い時にもどうぞ^^
■【 ブロッコリーとチーズのプレーンオムレツ 】
☆ブロッコリー
☆満足度
※クリームチーズは調理過程で加熱します。
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1人当たりの栄養価情報
・カロリー : 270kcal
・糖質 : 7.1g
・たんぱく質 : 14.4g
・脂質 : 19.2g
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糖尿病食事レシピ 【 ブロッコリーとチーズのプレーンオムレツ 】
https://blue-circle.jp/articles/104
ボリュームたっぷり!糖質制限中にオススメの卵とチーズをふんだんに使った贅沢オムレツです♪
■【 絶対美味★ほうれん草と卵のスープ 】
☆ほうれん草
☆あと一品
☆低糖質
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1人当たりの栄養価情報
・カロリー : 44.5kcal
・糖質 : 0.5g
・たんぱく質 : 3.7g
・脂質 : 2.7g
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https://blue-circle.jp/articles/140
糖尿病の食事(糖尿病食事療法)お困りではありませんか?
糖尿病の方でもおいしく食べられるレシピです!ほうれん草で不足しがちな野菜を摂りましょう!卵をふわふわにするコツも教えちゃいます♪
■【満腹満足!油揚げの和風ロールキャベツ】
☆低糖質
☆満足度
・エネルギー : 324kcal
・糖質 : 6.5g
・たんぱく質 : 29.2g
・脂質 : 54.2g
https://blue-circle.jp/articles/9
糖尿病の方でも美味しく食べられるレシピ。コンソメと和風だしを合わせた和風ロールキャベツです。油揚げがよくスープを吸ってくれるので満腹感があります
■納豆レシピ
☆納豆
☆アボガド
日々の食事に取り入れたい!糖尿病に効果抜群「納豆」レシピ集(1)
https://blue-circle.jp/articles/133
納豆が糖尿病に良いことはわかるけど、毎日同じでは飽きてしまう…
そんな時にはアレンジして楽しみましょう!
https://blue-circle.jp/articles/301
自分、または家族の人が「妊娠糖尿病」を指摘されて驚いていませんか?
糖尿病と縁がなくても可能性があるんです。くわしい内容を知って回避または改善を試みましょう。