絶対知っておかなきゃいけない事!糖尿病と癌。

絶対知っておかなきゃいけない事!糖尿病と癌。

日本人の死因第一位ご存知ですか?それは癌です。 糖尿病に罹患すると、癌発症に一歩近づきます。 全然大丈夫だよ!と思っている方も、このことをぜひ少しでも覚えておいてください。 癌は「発症しにくくすること」はできても「発症させない」ことはできません。 その理由は、、、


癌と糖尿病は深いかかわりがあることがデータから証明されています。
糖尿病が危険因子となって発症しているケースもあるという事です。
癌の発症メカニズムから、予防まで、知識として頭に入れておきましょう!

日本人の死因順位

悪性新生物というのは、いわゆる「がん」のことです。死亡者全体の30%はがんで亡くなっていることになります。これだけ見ると、日本人の多くが、がんで死んでいるという事になりますが、既に述べたように日本は長寿国で、医療技術も高いため、がん以外の病気で死ぬ人が減った為、がんの死亡者が増えていると言えます。

ちなみに、諸外国の死亡原因に占めるがんの割合を見てみると、アメリカ22.8%、イギリス27.0%、イタリア27.0%、フランス28.2%、ドイツ25.7%となっています。日本29.5%というのは突出して多いというほどではありません。

政府はがん死亡者を減らすために、健康診断や検診を推奨しているのですが、高齢化が進み長生きする人が増えれば、がんの発症数や死亡者数は確実に増えますので、あまり躍起になって、がん患者を減らす為の政策を打ち出す必要はないように思います。

年代別でみると...

40代~80代までの死因順位の1位が「がん」となっています。若い世代の自殺も大きな問題ですが、こういったデータを見てもがんによる死亡リスクが印象づけられます。

糖尿病と癌がかかわりがある理由

糖尿病の既往があるとがんにかかりやすくなる理由は完全に解明されているわけではありません。また、がんの種類によっても理由は様々であると考えられます。

その中で、主要な理由の一つとして考えられているのは、糖尿病になると起こる体内の変化です。すなわち、膵臓から分泌されるインスリンの作用が不足すると、それを補うために高インスリン血症やIGF-I(インスリン様成長因子1)の増加が生じ、これが肝臓、膵臓などの部位における腫瘍細胞の増殖を刺激して、がん化に関与すると推察されています。肥満や運動不足によっても、多くの場合結果的に高インスリン血症が引き起こされますので、肥満や運動不足と関連の強いがんでは、類似のメカニズムでがんにかかりやすくなるのかもしれません。

その他、肝炎ウイルス感染やピロリ菌感染そのものもインスリン分泌に影響を与えるという報告もあると同時に、肝がんに先行して起こる慢性肝炎や肝硬変が糖尿病の状態をつくっていることも考えられます。卵巣がんでのリスク上昇や、前立腺がんでのリスク低下など、性ホルモン関連がんでは、成長ホルモンの関与も推測されています。いずれも、今後の解明が待たれます。

関わりのある理由ははっきりとはしていませんが、
データからは糖尿病にかかったことのある人が癌を発症しやすい、という事が読み取れます。

癌にならないようにすることができないってどういう事?発症のメカニズム

人間の体は、たくさんの細胞からできています。1つの受精卵から細胞が分裂を繰り返すことに始まり、1つの生命として全体の調和を保ちながら、体を構成するいろいろな組織、さまざまな機能を担う臓器がつくられていきます(分化といいます)。それぞれの細胞には分裂や分化、増殖にかかわる遺伝子があり、生物としてのヒトが成長したり、生命を維持するために不可欠な情報が含まれています。

私たちの体内には、遺伝子を監視する仕組みがあり、遺伝子を修復したり、異常な細胞がふえることを抑えたり、取り除いたりすることで、正常な状態を保ちます。ところが、異常な細胞がこの監視の網の目をすり抜けてしまうことがあります。無制限にふえる、ほかの場所に転移するなどの性質を獲得してしまった細胞が何年もかけて数をふやし、体に害を与える悪性腫瘍用語集アイコンを形成します。これががんです。

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難しく書いてありますが、
カンタンに言えば私たちは遺伝子を調節する仕組みが無ければ生きていけませんが、
その調節している機能の誤作動でがん遺伝子が生まれ、
月日が経つと蓄積されてしまうのです。

癌になりにくくする  事は出来ても、
癌にならないようにする という事は
理論上無理、という事です。

それでも、みんながみんな発症するわけではありません。
危険因子が多いほど、発症が早まったりするのです。

それでは、
危険因子をなるべく少なくする方法は??

癌の危険因子ってなに?

 上記の表に示します通り、ほとんどのがんに共通している危険因子と、部位毎で違う危険因子があります。予防を考える上で、禁煙、摂酒、緑黄色野菜摂取、運動不足の解消はほとんどのがんの予防に共通する基本的な生活習慣であると言えます。
何か体に良いとされることを一点集中でするのではなく、偏りなく基本的な生活習慣の中に織り交ぜていくことが肝要です。当たり前のようなことばかりですが、ご自身の生活習慣の中でこの基本的なことが実行できているかどうかを考えてみると、今後の方針が見えてくるのではないでしょうか。

癌の危険因子はたくさんあります。
よく言われるのが、喫煙、飲酒ですね。

糖尿病が危険因子という事もわかっているので、
運動不足、脂質過剰も危険因子という事になります。

糖尿病治療の基本の「食事療法」「運動療法」の根拠も納得できます!

まとめ

いかがでしたか?
今から出来る予防法あるのではないでしょうか?
家族の方と共有して試みてみるのもいいと思います。

この記事のライター

あおいまる編集部のIです。

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